出血に気づいた際、どちらの診療科へ駆け込むべきかを判断するための客観的フローです。自身の症状を冷静に照らし合わせてください。
📋 喀血・吐血の緊急セルフチェック
【パターンA:呼吸器内科を受診すべき兆候】
□ 激しい咳や痰と一緒に血が出た
□ 血液が鮮やかな赤色で、小さな気泡が混ざっている
□ 胸の奥がゴロゴロと鳴る感覚や、息苦しさがある
□ 過去に肺結核、気管支拡張症、喫煙歴(肺がんハイリスク)がある
👉 呼吸器内科受診目安に該当。CT検査や気管支動脈塞栓術(BAE)が可能な総合病院を選択。
【パターンB:消化器内科を受診すべき兆候】
□ 吐き気があり、胃の中の未消化物と一緒に嘔出した
□ 血液の色が黒ずんでおり、コーヒーのカスのような粒がある
□ みぞおちの激痛、胃のむかつき、お酒の大量摂取歴がある
□ 最近、海苔の佃煮のような真っ黒な便(タール便)が出た
👉 消化器内科胃カメラ(緊急上部消化管内視鏡検査)が可能な医療機関を選択。