所ジョージの妻である芳賀文子さんは、所ジョージより2歳年上(1953年生まれ)の実業家です。メディアの表舞台に頻繁に顔を出すことはありませんが、業界内では「所ジョージを世に送り出し、守り抜いてきた最大の立役者」として広く知られています。
若かりし頃の文子さんは、東京・下北沢(世田谷・三軒茶屋界隈)で飲食店(スナック)を経営していました。当時から気風が良く、周囲を惹きつける抜群の包容力と経営センスを持ち合わせており、彼女の店には多くの若手表現者やクリエイターが集うサロンのような熱気があったと伝えられています。
所ジョージが芸能界で本格的に頭角を現した後は、彼の個人マネジメントオフィスである「株式会社ティ・ヴィ・クラブ(TV CLUB)」の代表取締役社長に就任。所ジョージのギャランティ交渉、版権管理、スケジュール調整、さらには「世田谷ベース」関連の企画運営に至るまで、ビジネス面の全権を統括してきました。所ジョージ本人が「自分はお金をいくら稼いでいるか知らない。全部カミさんが管理してお小遣いをもらっている」と語る通り、絶大な信頼を置くビジネスパートナーでもあります。