情報が錯綜するWEB上では、まるはまに関して古い情報や誤った認識が散見されます。現地でのトラブルを未然に防ぐため、代表的な3つの盲点と誤解を明確に正しておきます。
誤解1:「昼過ぎに行っても、夕方まで並んで待てば食事できる」という錯覚
これは最も危険な誤解です。東京ディズニーリゾートなどのアトラクション感覚で「どれだけ遅くなっても夕方には入れるだろう」と13時や14時に金谷へ訪れた場合、発券機にはすでに「本日の受付は終了いたしました」という札が掲示されているケースが多発します。店舗側は16:30〜17:30の閉店時間から逆算し、滞在時間を全組消化できる人数に達した段階で容赦なく発券システムを止めます。行列に並ぶことすら許されないため、とにかく午前中に整理券を手にすることが絶対条件です。
誤解2:「ザ・フィッシュ店内のレストランと同じ店である」という混同
隣接する「ザ・フィッシュ」は総合商業施設であり、その中にはオーシャンビューの海鮮レストランやバウムクーヘン工房(見波亭)、お土産物売り場が広がっています。「まるはま」は同じ敷地内の海側に独立した別棟として営業しており、ザ・フィッシュのレストランではありません。ザ・フィッシュの案内カウンターでまるはまの予約を申し出ても受付できないため、必ず海側にあるまるはまの専用入口と発券機を目指してください。
誤解3:「牡蠣はすべて同じ焼き方で食べる」という思い込み
まるはまでは、殻付きの生牡蠣を自席で焼き上げる「焼き牡蠣」と、スタッフが大鍋で一気にスチームした「蒸し牡蠣」の2種類が用意されている時期があります。網焼きの牡蠣は火の通りを目視で確認しづらく、加熱不足によるリスクや焼きすぎによる縮みが発生しがちですが、蒸し牡蠣はプロの温度管理でふっくらジューシーに仕立てられています。「網の上はサザエや大アサリ用に空けておき、牡蠣は蒸し牡蠣をメインに楽しむ」という使い分けが、通の間では常識となっています。