何でも買い取ってくれる印象が強いブックオフですが、実際には法律や衛生基準、再販リスクに基づいた厳密なNGルールが存在します。店頭カウンターに重い荷物を持ち込んで「すべて引き取り不可」と告げられる事態を避けるためにも、ブックオフ売れないもの基準をあらかじめ頭に入れておく必要があります。
典型的な買取不可・引き取りNGの具体例は以下の通りです。
- 製造年数が経過しすぎた白物家電:原則として製造から7年〜10年以上が経過した生活家電は、経年劣化による火災事故防止の観点およびPSEマーク関連の基準から買取を断られます。
- 衛生管理が困難な日用品・肌着:開封済み・使用済みのインナーウェア、靴下、水着、使いかけのコスメ・香水類(一部の高級ブランド品を除く)。
- 法令違反・安全基準を満たさない品:PSCマークのない乗車用ヘルメット、違法改造されたエアガン・モデルガン、模倣品(偽ブランド品)、海賊版DVD/Blu-ray。
- 破損・劣化・書き込みが著しい書籍・メディア:水濡れ跡がある本、ページ破れ、過度な赤線・マーカー書き込み、再生不能な深いキズがついたディスク。
- アカウントロックや残債のある端末:アクティベーションロック(「iPhoneを探す」等)が解除されていないスマホ、ネットワーク利用制限が「×」判定の端末。
「値段がつかなくてもいいから無料で引き取ってほしい」と考える利用者は少なくありません。しかし店舗によって、値段がつかない商品の無料引き取り処分に対応している場合と、持ち帰り処分を求められる場合が明確に分かれます。とくに大型家電や粗大ゴミに該当するアイテムは、引き取り拒否となるケースが大半であるため、持ち込み前の店舗電話確認が鉄則です。