柳楽優弥とモデル・タレントの豊田エリーの出会いは、芸能人が多数通うことで知られる堀越高等学校でした。柳楽優弥が同校に入学した際、1学年先輩であった豊田エリーを見かけて一目惚れしたことがすべての始まりです。当時すでに映画『誰も知らない』で世界的な注目を浴びていた柳楽優弥でしたが、豊田エリーの凛とした佇まいに強く心を奪われ、共通の知人を通じてアプローチを試みました。
当時15歳だった柳楽優弥の情熱は凄まじく、交際が始まって間もない頃に早くも「18歳になったら結婚しよう」と告婚の意志を伝えていたという逸話があります。しかし、日本の法律や現実を見据えた豊田エリーから「男性は18歳で結婚できるけれど、私は20歳まで待ってほしい」と冷静に諭されたことで、互いの絆をじっくりと育てる期間に入りました。
一度は互いの成長のために距離を置いた時期があったものの、柳楽優弥の心から豊田エリーの存在が消えることはありませんでした。19歳になった柳楽優弥は、改めて豊田エリーに連絡を取り、復縁を経て正式な婚約へと舵を切ることになります。
ロマンチックなプロポーズの言葉と明治神宮での結婚式
プロポーズの舞台は、豊田エリーが21歳の誕生日を迎える直前のタイミングでした。柳楽優弥はサプライズで婚約指輪を用意し、ストレートに「結婚してください」とプロポーズ。かつて交わした「20歳を過ぎたら」という約束を誠実に守り抜いた瞬間でした。
2人は豊田エリーの21歳の誕生日翌日である2010年1月14日に入籍し、翌1月15日には東京・明治神宮で厳かに神前挙式を執り行いました。当時公開された結婚式の写真では、伝統的な黒紋付羽織袴に身を包んだ凛々しい柳楽優弥と、華やかな白無垢姿で満面の笑みを浮かべる豊田エリーの姿が写し出され、報道陣やファンの間で大きな話題を呼びました。