豊胸の事実を隠してバストアップ商品を宣伝していたことに対する世間のバッシングは凄まじく、彼女は即座に「自腹での購入者全員への全額返金」を宣言しました。メーカー側と協議の上、てんちむ経由で購入したユーザーを対象に領収書や購入履歴を確認する返金窓口を開設した結果、申請件数は想定を遥かに超える規模に達しました。
返金対象となった注文は数万件にのぼり、商品代金・手数料・システム回収費を含めた総額は約4億3000万円に膨れ上がりました。個人で即座に支払える金額を大きく超えていたため、預貯金は底をつき、多額の負債を抱える事態へと追い込まれました。
この天文学的な返金資金を工面するため、てんちむが決断したのが昼夜を分かたない過酷な労働でした。日中はYouTubeの動画投稿を継続しながら、夜間は六本木のショーパブ「バーレスク東京(現・ROKUSAN ANGEL)」でのステージダンサー、さらに深夜から早朝にかけては銀座の高級クラブ「Club Nanae」でのホステス勤務を敢行。週7日体制で働き続け、わずか数ヶ月で数千万円単位の現金を稼ぎ出して返金原資に充てる姿は、SNS上でも賛否両論の大きな反響を呼びました。