フライデーの報道直後、火消しに奔走することとなった上田桃子選手は、出場予定だった女子プロゴルフツアーの会場で異例の緊急囲み取材に応じました。上田選手は毅然とした表情を保ちつつも、時折悔しさをにじませながら疑惑を全面否定しました。
「斉藤さんはアスリートとして心から尊敬している先輩の一人です。食事をご一緒したことは事実ですが、二人きりではなく他の知人も交えていました。男女のお付き合いや不倫関係といった事実は一切ありません。スザンヌさんやご家族の皆様に、私の軽率な行動で多大なご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っています」
掲載された目撃写真や記事内容を冷静に検証すると、手をつないでいる場面やホテルへの出入りといった「肉体関係を裏付ける決定的証拠」は存在していませんでした。捉えられていたのは、夜の街を時間差で歩く姿や、飲食店を出る様子のスナップに過ぎなかったのです。
それでも疑惑が鎮火しなかった背景には、斉藤氏が持つ「現役時代の豪放磊落なイメージ」や、後述する過去の女性遍歴がネットユーザーの間で蒸し返されたことがあります。週刊誌のセンセーショナリズムと、世間の「不倫=悪」という懲罰感情が結びつき、火のないところに煙を立たせる形で騒動が肥大化していったのが実態です。