「サヨナラ」の爆発的なヒットによってJ-POP界の寵児となったGAOだったが、彼女の真の探求はそこから始まった。メジャーシーンでの一目置かれる成功に甘んじることなく、自らの表現を求めてロックへと大胆に舵を切っていく。アメリカ・ロサンゼルスへ拠点を移し、現地でのライブパフォーマンスやバンド活動を通してサウンドを鋭利に研ぎ澄ませていった。
さらには自身でビートメイキングを手掛け、ヒップホップやオルタナティブ・ミュージックの世界へも足を踏み入れる。音楽業界の流行や周囲の思惑に捉われず、自分の鳴らしたい音だけを愚直に追い求めるその生き様は、多くのインディーズミュージシャンやクリエイターからも深いリスペクトを集めている。