しだれ梅の剪定完全攻略!花が咲かない原因とプロ直伝の樹形維持術

しだれ梅の剪定完全攻略!花が咲かない原因とプロ直伝の樹形維持術

しだれ梅の剪定完全攻略!花が咲かない原因とプロ直伝の樹形維持術を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。

しだれ梅を健全に保つためには、年2回(花後と冬季)の剪定を組み合わせるのが基本セオリーです。庭木管理の現場データに基づく、作業時期と具体的な処置の対比は以下の通りです。

作業フェーズ最適時期と詳細データ主な剪定対象・切るべき枝専門家の見解・重要度花後剪定(春剪定)2月下旬〜3月中旬(花が7〜8割咲き終わった直後)前年伸びた下垂枝を基部から2〜3芽残して切り戻し【最重要】新梢を発生させ、当年夏に充実した花芽を作らせるための必須作業。夏期管理(芽かき)5月〜6月(新梢の急伸長・梅雨期)主幹や太枝から真上に突き出る不要な徒長枝の元からの除去樹勢の乱れを防ぎ、下垂枝の日照と風通しを確保する予防的処置。冬剪定(休眠期剪定)11月中旬〜12月(完全落葉後〜厳冬期前)枯れ枝、病害虫枝、重なり枝、花芽のない不要枝の間引き花芽が目視で確認できるため、咲かせたい花を残しながら全体の樹形を最終調整。

剪定のメインとなるのは間違いなく「花後剪定」です。花が終わった直後は、木がこれから新しい葉を展開し、枝を伸ばそうとするエネルギーに満ち溢れています。このタイミングで短く切り詰めることで、勢いの良い下垂枝が複数発生し、その枝に夏のあいだ花芽がびっしりと作られます。

山田 真由
著者

山田 真由

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