2015年の竣工当時、レジデントプレイス西葛西の分譲価格は坪単価190万〜210万円前後、70㎡前後の3LDKが4,000万円台前半から中盤で供給されていました。当時の東京イーストエリアにおける大規模板状マンションとしては標準的なプライシングでしたが、その後の東京都心部を中心とする不動産価格の急騰と軌を一にし、本物件の中古相場も右肩上がりの推移を辿っています。
東日本不動産流通機構(レインズ)の直近取引データおよび大手不動産ポータルの実勢価格を精査すると、2026年現在の成約水準は坪単価270万円〜310万円、専有面積70㎡換算で5,800万円〜6,600万円台に達しています。新築時の分譲価格と比較して約35%〜45%の上昇率を記録しており、江東区・江戸川区の同世代マンション群と比較しても極めて底堅い推移を見せています。西葛西駅周辺のマンション相場全体が城東エリアのファミリー需要に支えられて底上げされている背景に加え、本物件が持つ「400戸超のスケールメリット」と「充実した敷地内共用施設」が中古市場における強力なアドバンテージとして機能しています。
賃貸市場においても、大手町や日本橋方面へ通勤するディンクスやファミリーからの賃貸需要が継続しており、空室期間が長期化するケースは稀です。表面利回りは4%台半ばをキープしており、将来的なライフスタイルの変化に伴う貸出を想定している購入者にとっても、流動性の高さは大きな安心材料と言えます。