当時の学校生活や不良たちの生態には、現代の常識では信じられないような独特のルールや日常風景が存在していました。当時を経験した世代にとっては懐かしく、若い世代にとっては驚愕の「あるあるエピソード」を振り返ります。
- 屋上やトイレが煙幕状態:休み時間になると、校舎の屋上や奥の男子トイレが不良たちの喫煙所と化し、煙が立ち込めていた。
- カバンは踏んで薄くするのが常識:新品の学生カバンにお湯をかけ、雑誌を抜いて布団の下に敷き、車で轢くなどして「厚さ数センチ」にペチャンコに加工した。教科書は学校に置きっぱなし(置き勉)が基本。
- 他校の生徒と目が合ったら「ガン飛ばした」で即喧嘩:通学電車や駅のホームで、他校のツッパリと視線が合っただけで「何メンチ切っとんのじゃ」と因縁をつけられ、裏路地へ連行された。
- カツアゲと「焼き入れ」の恐怖:先輩からの理不尽な制裁(焼き入れ)や、カツアゲ(恐喝)を回避するため、小銭を靴底や靴下に隠して登校する生徒が多発した。
- 卒業式は警察官が校門を警備:荒れた中学校の卒業式では、式典の妨害や暴力沙汰を防ぐため、校門前や体育館後方に私服警察官が待機するのが日常茶飯事だった。