ネット検索で「ドンキホーテ 山崎 定価」というワードが頻繁に浮上しますが、ここには決定的な誤解と現場の落とし穴が存在します。結論から言えば、ドン・キホーテの店頭で山崎が定価販売されているケースは極めて例外的です。
ドン・キホーテの酒類コーナーを実際に調査すると、ガラスケースの中に鎮座する山崎ノンビンテージには13,000円〜16,000円、山崎12年には25,000円前後の値札が付けられています。ドン・キホーテは独自の市場価格連動システム(並行輸入品や二次流通ルートからの調達)を採用しており、市場のプレ値相場に合わせたプライシングを行っている店舗が大半を占めます。
「ドンキで定価で買えた」という散発的なネットの噂の真相は、以下の2パターンに限られます。
- MEGAドン・キホーテ等のグランドオープン記念:新規出店の目玉商品として、数量限定(先着数名)で定価放出された事例。
- 元日等のサプライズ企画「ウイスキー福袋」:中身が見えないブラインドパッケージ企画に山崎が当たりとして混入されていた事例。
平常時の店頭で定価の山崎を探してドン・キホーテを何軒も回るのは、時間と労力を著しく浪費する結果に終わりかねません。最初から正規特約店や家電量販店の抽選にリソースを集中させるのが賢明な判断です。