霧島を代表するユニークな温泉体験といえば、霧島神宮近くに位置するさくらさくら温泉の「天然泥湯」です。全国的にも珍しい天然の泥パックが体験できるスポットとして、美肌を求める旅行者から絶大な支持を集めています。
浴場に備え付けられた弱酸性の硫黄泉クレイを顔や全身に塗り、乾くまで少し待ってから洗い流すと、古い角質が落ちて肌が驚くほどつるつるになると評判です。内湯と緑豊かな大露天風呂を備えており、立ち寄り入浴だけでも霧島屈指のインパクトを味わえます。
圧倒的なスケール感を味わいたいなら、霧島温泉郷の絶景露天風呂を外すわけにはいきません。その筆頭が、14もの源泉を持つ「霧島ホテル」の硫黄谷庭園大浴場です。奥行き約25メートル、深さ最大1.4メートルのメガスケールを誇る湯船には、毎分何千リットルもの温泉が注がれています。大浴場エリアは混浴ですが、女性専用時間帯(19:30〜22:00の宿泊者タイム以外にも、日帰り時間帯に配慮されたレイアウト)が用意されており、巨大な杉木立を望みながらの入浴は圧巻の一言です。
また、標高の高い原生林の中に位置する「旅行人山荘」の貸切露天風呂「赤松の湯」は、運が良ければ野生の鹿が姿を現すこともある極上のロケーション。澄み切った空気の中で白濁の湯に浸かる贅沢は、まさに霧島温泉郷ならではの醍醐味といえます。