好身さんが執筆した子育て本『育てる力 自分自身を育てる、子どもを育てる』や『3兄弟の育て方』は、育児に悩む親たちからバイブルとして高く評価されています。その根底にあるのは、「子どもを一人の大人として尊重し、決して否定しない」という鉄則です。
家庭内で徹底された教育方針には、驚くべき具体策が散りばめられています。
1. リビングに個室を作らない発想
子どもたちが自室にこもりきりにならないよう、勉強も遊びもリビングを中心に行う環境を整備。自然と会話が生まれ、家族の感情の変化にいち早く気づく仕組みを作りました。
2. 「やりたい」を全力で肯定する姿勢
長男の芸能界挑戦や、次男・三男それぞれの進路選択において、頭ごなしに反対したことは一度もありません。「あなたが決めたことなら、全力で応援する」という無条件の肯定感が、息子たちの自己肯定感を極限まで高めました。
3. 母自身が挑戦を諦めない背中を見せる
「お母さんが楽しそうに生きている姿を見せることが最高の実践教育」と語る通り、子育て中も自身の仕事や学びを止めず、前向きに挑戦し続ける姿を見せ続けました。