カカオトークのブロック機能には、他社アプリとは異なる2段階の設定が存在します。相手がどちらの設定を選択したかによって、こちらの画面に現れるプロフィール写真の表示が大きく変化します。
カカオトークの公式設定画面には、「メッセージブロックのみ」と「メッセージブロック+プロファイル非公開」という2つの選択肢が用意されています。相手が前者の「メッセージブロックのみ」を選んだ場合、相手がアイコン写真やステータスメッセージを変更すれば、こちらの画面でもその更新がリアルタイムで反映されます。そのため、プロフィールが更新されているのにメッセージの「1」が消えないという現象が発生します。
一方、相手が後者の「プロファイル非公開」を適用した場合、相手のアイコン写真は強制的にカカオトークの初期デフォルト画像(人型のシルエット)へと差し替えられ、設定されていた背景画像やBGM、ステータスメッセージはすべて空白になります。昨日まで鮮明に映っていた相手の顔写真や風景画像が突然デフォルトに戻り、同時にメッセージに既読がつかなくなった場合は、プロフィール非表示ブロックを受けた決定的な証拠となります。
ここで混同されやすいのがカカオの非表示とブロックの違いです。「非表示」は、相手を自分の友達リストから一時的に見えなくするだけの自分側の整理機能に過ぎません。相手からメッセージが届けば通常通り通知され、「1」も既読になれば消えます。これに対し、「ブロック」は相手からの受信そのものを完全に拒絶する通信遮断機能です。