「有料席を買わずに、できる限り綺麗に花火を楽しみたい」「小さな子どもがいるため、混み合う有料席の密閉感を避けたい」という方に向けて、現地取材班が徹底検証した無料穴場スポットを紹介します。
1. アートガーデン(園内)
広大な芝生とイルミネーションが広がるアートガーデンは、頭上に広がる高空花火を遮るものなく見上げる絶好のロケーションです。打ち上げ場所からはやや距離があるものの、光の王国イルミネーションとのコラボレーション写真はSNS映え抜群。ベンチも点在しており、ゆったりと過ごせます。
2. 風車エリア・フラワーロード周辺(園内)
入国ゲートから近いフラワーロードは、花火終了後の退園ダッシュを最優先に考える方に最適な戦略的スポットです。風車のシルエット越しに上がる花火は情緒満点で、帰りのゲート混雑に巻き込まれる前にスマートに出口へ向かうことができます。
3. ドムトールン展望室(園内・タワー内)
高さ105mのシンボルタワー「ドムトールン」の展望室からは、ハウステンボスの夜景とともに花火を眼下に見下ろすという極めて珍しい体験が可能です。ただし、花火の時間帯は入場制限がかかるため、打ち上げの1時間前から並ぶ必要があります。
4. ハウステンボス温泉周辺・尾根沿い(園外)
入場チケットを持たずに園外から観覧したい場合の筆頭候補です。高台に位置するため視界が開けており、大玉花火の全景を綺麗に視界に捉えることができます。温泉利用とセットで訪れる地元ファンも多いスポットです。
5. 早岐瀬戸沿いの対岸エリア(園外)
ハウステンボスの対岸に位置する海岸線沿いの遊歩道は、遮蔽物が少なく水面越しの花火が綺麗に見える隠れた名所です。音楽や特殊効果は聞こえにくいものの、人混みを完全に避けて静かに花火を眺めたい玄人向けの穴場と言えます。
実際に現地を訪れた来場者の声を検証すると、「無料エリアでも十分感動できたが、低空で炸裂する仕掛け花火や音楽との完全シンクロは有料エリアでないと味わえない」という意見が共通して見られます。何を最優先にするかによってエリアを選択するのが賢明です。