大手ショップの棚を覗くと、かつての安かろう悪かろうのイメージは完全に払拭されている。業界最大手の株式会社大創産業(ダイソー)が手掛ける300円〜500円帯の高価格ライン「Threeppy(スリーピー)」や標準店舗のフォーマルコーナーには、光沢感を抑えたサテン風トートや、控えめな光沢を持つジャガード織りバッグが並ぶ。
デザイン性に定評のあるセリアでは、黒やベージュを基調とした繊細なレース使いのミニトートや、透け感の美しいオーガンジー巾着が人気を集めている。さらにキャンドゥでも、畳んで持ち歩けるシンプルな無地ブラックのコンパクトバッグが充実しており、緊急時の備えとしても非常に優秀だ。いずれもチープなテカリを抑えたファブリックが採用されており、目立たず上品に寄り添うアイテムが揃っている。