お酒は何歳から飲める?18歳成人でも20歳維持の決定打

お酒は何歳から飲める?18歳成人でも20歳維持の決定打

お酒は何歳から飲める?18歳成人でも20歳維持の決定打についての真相をご紹介します。

Q1:18歳で結婚している場合、民法上は一人前とみなされてお酒を飲んでも問題ないですか?
A1:飲めません。かつて存在した「成年擬制(婚姻による成人扱い)」は2022年の民法改正で成年年齢自体が18歳になったことで廃止されました。いずれにしても「20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律」は実年齢の20歳を基準として定めているため、婚姻関係の有無にかかわらず20歳未満の飲酒は一律で禁止されています。

Q2:料理酒やアルコール入りの洋菓子(ボンボンなど)を20歳未満が食べるのは法律違反になりますか?
A2:法律上の「酒類」とはアルコール分1度(1%)以上の飲料を指します。料理酒(不可飲処置がされた調味料)や菓子類は通常これに該当しないため法律違反には問われません。ただし、アルコール分を多く含む菓子を大量に摂取すると、血中アルコール濃度が上昇して急性中毒症状や体調不良を引き起こす危険があるため注意が必要です。

Q3:20歳の誕生日の前日にお酒を飲むことは法的に可能ですか?
A3:法的には可能です。日本の「年齢計算ニ関スル法律」では、出生日を第1日として計算し、誕生日の前日午後12時(24時)に加齢すると規定されています。そのため、法律上は誕生日の前日に達した瞬間(前日の午前0時以降)から20歳として扱われます。ただし、店舗の身分証明書確認システムによってはトラブルを避けるため「誕生日当日」からの提供を厳格に徹底している場合もあります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。