冬場から春先にかけての名物となっているのが、温水プールで気持ちよさそうに目を細めるカピバラたちの姿だ。「カピバラの風呂」として親しまれるこの展示前には、カメラを構える大勢の人垣ができる。湯気の中でゆったりと過ごす姿は、見る者のストレスを瞬時に溶かしていくかのようだ。
また、子どもたちに絶大な人気を誇るふれあいコーナーでは、モルモットやウサギなどの小動物と直に触れ合うことができる。命の温もりを手のひらで感じる体験は、幼少期の情操教育としても大きな意味を持つ。事前予約や人数制限を上手く取り入れたスムーズな運営により、混雑時でもストレスなく体験を楽しめる配慮がなされている。