テレビ離れが叫ばれる環境下でも、惹きつける仕掛けを持つ作品は圧倒的な数字を叩き出しました。地上波のリアルタイム世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、配信サービスでの圧倒的な反響を加味したおすすめ傑作ランキングを紹介します。
【2023年夏ドラマ 平均視聴率ランキング TOP5】
1位:『VIVANT』(TBS系・日曜劇場)
・期間平均視聴率:14.3%(最終回:19.6%)
・圧倒的なスケールと伏線回収で独走。2023年の全ドラマを通じてもトップクラスの数字をマークし、文句なしのナンバーワンに輝きました。
2位:『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系・木曜ドラマ)
・期間平均視聴率:9.3%(最終回:10.6%)
・池井戸潤の異色ミステリーを実力派キャストで映像化。のどかな田舎町に潜む不穏な空気と緊迫の展開で、安定した高視聴率をキープしました。
3位:『刑事7人 シーズン9』(テレビ朝日系・水曜21時)
・期間平均視聴率:9.8%
・長年愛される刑事ドラマシリーズの円熟味を見せつけ、シニア層を中心に盤石の支持を獲得しました。
4位:『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系・土曜ドラマ)
・期間平均視聴率:5.9%(最終回:7.4%)
・世帯視聴率の数字以上にTVer再生回数で大躍進を遂げ、Z世代を中心に爆発的なバイラルヒットを記録しました。
5位:『トリリオンゲーム』(TBS系・金曜ドラマ)
・期間平均視聴率:5.5%
・若年層の個人視聴率とコア視聴率が高く、配信プラットフォームでの再生ランキングでも常に上位を独走しました。
視聴率の頂点に君臨した『VIVANT』はもちろんのこと、見逃し配信の普及によって「リアルタイムで数字を取るドラマ」と「配信で熱烈に回るドラマ」の二極化が鮮明になったシーズンでもありました。