公認野球規則の厳格な規定上、「何人から試合ができるのか」という問いの答えは「9人以上(DH制は10人)」です。試合開始時にグラウンド上に9人揃っていない場合、球審は試合の開始を認めません。
さらに注意が必要なのは、試合中の怪我や退場処分によって人数が不足した場合です。控え選手を使い切った状態でプレー続行不能者が発生し、グラウンド上の選手が8人以下になった瞬間、そのチームは「没収試合(フォーフィッテッドゲーム)」で敗戦となります。日本のプロ野球や公式なアマチュア連盟の大会では、いかなる理由があろうとも8人以下で試合を継続することは認められていません。