インターネット上の掲示板やSNSで緑橋について調べると、「夜道が暗そう」「昔ながらのガラが悪いイメージがある」といった声を目にすることがあります。しかし、大阪府警察が公表している最新の犯罪発生マップや刑法犯認知件数を確認すると、緑橋駅周辺(東成区・城東区の境界付近)の犯罪発生率は大阪市内全域の平均値と同等か、むしろ落ち着いた水準に収まっています。
ネット上のネガティブな書き込みの大半は、昔ながらの長屋や入り組んだ路地が残る「下町的な景観」からくる先入観に起因しています。中央大通りや今里筋といった幹線道路沿いは街灯が整備されており、深夜営業の飲食店やコンビニエンスストアも多いため、夜間の一人歩きでも過度な不安を感じる場面はほとんどありません。
実際に暮らす女性住民へのヒアリングでも、「幹線道路から1本奥に入ると静かな住宅街が広がり、地域の見守り活動も活発。大通り沿いを通って帰宅できる物件を選べば全く問題ない」との証言が得られています。極端な治安不安を煽るネット上の噂は、実態と大きく乖離しているのが現状です。