教習所に通う中で多くの受講生がプレッシャーを感じるのが、第1段階修了時の「修了検定(仮免技能試験)」と最終関門である「卒業検定(本免路上試験)」です。ネット上には「川口のコースは難しくて卒検に落ちた」という声も散見されます。
同校の路上教習コースは、川口市内の主要幹線道路(国道122号線や産業道路周辺)から住宅街の生活道路まで幅広いバリエーションを含んでいます。交通量が多く、トラックや路線バス、自転車、歩行者の往来が活発な道路環境であるため、地方の教習所に比べると運転の難易度はやや高めと言えます。しかし、裏を返せば「川口の路上で受かれば、免許取得後に全国どこでも安心して運転できる実践力が身につく」という大きなメリットでもあります。
検定で減点や一発中止(不合格)になりやすいポイントは決まっています。
- 歩行者保護の徹底:信号のない横断歩道に歩行者がいる場合の確実な一時停止(見落としは即中止項目)。
- 進路変更時の確認手順:「ルームミラー → 方向指示器 → サイドミラー+目視」の確実な手順とタイミング。
- 見通しの悪い交差点の安全確認:狭い生活道路における交差点直前での徐行と左右の顔振りの目視確認。
- 一時停止場所での完全停止:停止線の手前で車体が完全に静止しているかどうかの意識。
合格率自体は全国平均(約80〜90%前後)と同水準を保っています。指導員から教わった確認手順を焦らず一つずつ丁寧にこなせば、決して過度に恐れる必要はありません。