2010年前後、アンタッチャブルはバラエティ番組に引っ張りだこの状態であり、柴田英嗣のシャープなツッコミはバラエティ界に不可欠な存在とされていた。しかし、女性関係を巡るトラブルや体調不良が重なり、突然の休業を発表。当時『週刊文春』をはじめとする各メディアは連日のように裏側を報じ、憶測が憶測を呼ぶ事態となった。
女性関係のトラブルは単一の問題ではなく、元妻や周囲の人間関係を巻き込んだ複雑な構造を呈していた。沈黙を守らざるを得なかった当時の状況は、テレビ局側にも大きな混乱をもたらし、多くのレギュラー番組からの降板や差し替えを余儀なくされたのである。