Q1:取引先へのビジネスメールでうっかり「当社」と書いて送信してしまいました。すぐに訂正のメールを送るべきでしょうか?
A1:通常、それだけで直ちに訂正の詫びメールを送る必要はありません。相手の読解を妨げるような重大な誤字や金額の誤りではないため、再送メールを送る方がかえって相手の手間を増やしてしまいます。次回のメール送信時から落ち着いて「弊社」に切り替えれば十分です。
Q2:就職活動の面接中、思わず「当社」と口走ってしまった場合、どうリカバリーすればよいですか?
A2:気付いたその瞬間に「失礼いたしました、御社でございます」と短く一言添えて言い直し、そのまま志望動機や回答を続けてください。言い間違い自体よりも、間違いに気付いた際のスピーディで冷静なリカバリー力を見せることで、誠実さと修正能力をアピールできます。
Q3:社団法人、NPO、学校法人、病院などの非営利組織に所属している場合も「当社」と言ってよいのでしょうか?
A3:非営利組織は「会社」ではないため、「当社」は使えません。組織形態に合わせて、「当法人(とうほうじん)」「当機構」「当校」「当院」などの呼称を用います。相手を立てる謙譲表現にしたい場合は、頭に「弊」をつけて「弊法人」「弊校」とするか、「私ども」と言い換えるのが最も洗練されたマナーです。 (出典: 当社 と は(Yahoo!ニュース))