火のないところに煙は立たないと言われるが、デジタル空間では無から煙が立ち上ることも少なくない。今回のケースで言えば、一部のまとめサイトやSNSによるセンセーショナルな見出し作成が引き金となった。検索数を稼ぐために過激なワードを組み合わせた記事が乱立し、一時的にネット上が炎上状態に陥った経緯がある。
さらに、クリックベイトと呼ばれる誘導手法によって、無関係な画像や思わせぶりなテキストが拡散。これにより、ユーザーの間で「真相はどうなのか」という好奇心と疑惑が増幅され、検索スパイクが発生した。美玲という圧倒的なネームバリューが、悪質なトラフィック集めに利用された格好だ。