近年の彼女のライフワークとして特筆すべきが、はるな愛 子ども食堂支援と全国の災害被災地への継続的な支援活動です。タレントの好感度アップを目的とした一時的なパフォーマンスとは一線を画し、彼女の活動は徹底して泥臭く、現場密着型です。
東日本大震災の発生直後から物資をトラックに積み込んで被災地へ駆けつけ、避難所で温かい炊き出しを行い続けた行動力は、現地の住民からも深く感謝されています。近年では、貧困家庭や孤独に孤立する子どもたちを支えるため、自身の店舗のノウハウを活かした食事の提供や、子ども食堂の現場へ足を運んで自らフライパンを振るう活動をライフワークにしています。
現場を共にした支援団体のボランティアはこう証言します。「愛さんはカメラが回っていないところでも、子どもたち一人ひとりの目を見て話を聞き、お母さんたちの愚痴に涙を流しながら耳を傾けてくれます。ご自身が幼少期にいじめや貧困、家庭の不和に苦しんだ原体験があるからこそ、困っている人を放っておけないのでしょう」。この真摯な慈愛こそが、彼女が多くの人々に愛され続ける本質です。