花火終了後の淀川河川敷は、十数万人規模の観客が一斉に最寄り駅へと向かうため、駅構内への入場規制が敷かれます。事前の脱出ルート設計が生死を分けます。
最も危険なのは、誘導の流れに乗ってJR塚本駅や阪急十三駅にそのまま直行することです。改札に入るだけで60分以上足止めされるケースが日常茶飯事となっています。混雑を回避するための推奨ルートは以下の通りです。
- 十三会場からの帰路:東側へ歩き、地下鉄御堂筋線の「西中島南方駅」または阪急「南方駅」を目指すルート(徒歩約20〜25分)。または西側へ進み、JR東西線の「御幣島(みてじま)駅」を利用すると、駅規制を回避して比較的スムーズに乗車できます。
- 梅田会場からの帰路:中津駅周辺は極めて混み合うため、あえて歩行者天国ルートに沿って「JR大阪駅」や「阪急大阪梅田駅」まで徒歩(約25〜30分)で歩き切る方が、結果的に最も早く電車に乗車できます。
また、有料席であっても野外の河川敷環境であることに変わりはありません。現地取材に基づく「持参して劇的に役立つアイテム」として、厚手のレジャー座布団、ウェットティッシュ、冷却シート、モバイルバッテリー、ゴミ袋(大サイズ数枚)が挙げられます。急なゲリラ豪雨対策として、傘ではなくレインコートを用意しておくことも鉄則です。