原宿リハビリテーション病院は、全国で医療・介護ネットワークを展開するカマチグループ(医療法人社団 巨樹の会)が首都圏戦略の要として設立した都市型リハビリテーション病院です。急性期病院での手術や初期治療を終えた患者を受け入れ、日常生活動作(ADL)の改善と早期の在宅復帰を目指す回復期病棟に特化しています。
同院の最大の特徴は、土日祝日を含めた365日年中無休・1日最大3時間(9単位)の集中的なリハビリプログラムです。一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会の調査報告でも、リハビリ提供量と機能回復のスピードには強い相関関係が示されており、同院では発症後・術後の貴重な回復プラトー(停滞期)を迎える前のゴールデンタイムを逃さないリハビリ体制が構築されています。
施設内には理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が多数在籍し、患者1人に対して専任チームが組まれます。歩行訓練室や最新機器を備えたリハビリテーション室だけでなく、実際の生活空間を模した模擬キッチンや和室、入浴設備を使った実用的なトレーニングが行われている点も現場取材で高く評価されている要素です。