トレンドを追う上で見落とせないのが、SNS上のバズと実生活での体感温度のズレです。調査報道の観点から街頭インタビューおよびSNSのリスニング調査を実施したところ、興味深い現実が浮き彫りになりました。
「SNSで100万回再生されていたスイーツ店に行ってみたが、実際は撮影目的の客ばかりでリピート客が少ない」「流行言葉をリアルな職場で使ったら完全に浮いてしまった」といったリアルな声が多数寄せられています。
ネット上でアルゴリズムによって人工的に増幅されたトレンドと、人々の生活に根付く本質的なブームを見極めるリテラシーが、かつてないほど問われています。