食品大手・東海漬物が展開する「こくうまキムチ」は、日本人の味覚に合わせた絶妙な旨味と辛味で、長年にわたりチルドキムチ市場のトップクラスを走り続ける看板ブランドです。その信頼の厚い主力商品において自主回収のアナウンスが出たことで、多くの愛用者に驚きが広がりました。
今回の自主回収に至った主な理由は、製造工場における充填・包装工程の定期点検中、一部のラインで使用されている製造設備部品の破損が確認され、微小な異物(プラスチック片や金属片など)が製品内に混入した恐れが生じたためです。製造管理基準に基づき、万全を期して該当するラインで製造された特定ロットの全品回収が決定されました。
東海漬物の公式発表では、発見直後に該当ラインの稼働を直ちに停止し、流通経路にある対象商品の出荷差し止めと店頭からの引き揚げ要請が迅速に実施されました。安全性を最優先に考えた企業姿勢としての自主的回収措置となっています。