連載が終了して久しいコンテンツが、これほどの経済効果を生み出し続ける例は極めて稀だ。コラボグッズ、テーマパークのアトラクション、そして世界配信によるロイヤリティ。これらが生み出す莫大な収益は、当然ながら原作者にも還元されているはずだ。
「一生遊んで暮らせる資産を手にした」と揶揄されることもあるが、彼女の創作に対する情熱はお金で測れるものではないだろう。むしろ、経済的な自由を得たからこそ、商業的なプレッシャーから解放され、本当に自分が描きたいものを時間をかけて練り上げているのではないか、という見方が大勢を占めている。