「Secret Lair x Hatsune Miku」プロジェクトが産声を上げて以来、春・夏・秋・冬と四季折々のビジュアルで描かれたミクがMTGの世界を彩ってきた。『チャンドラ』や『調達』といった名カードたちが、新進気鋭のイラストレーター陣の手によって初音ミク仕様へとリメイクされた衝撃は記憶に新しい。カードの性能以上に、その芸術性と稀少性がコレクターたちの所有欲を強烈に刺激したのだ。
そして2026年、これまでの全シーズンを統制し、限定オフィシャルマーチを贅沢に同梱した総仕上げのバンドルが登場した。1年にわたる物語の完結編として位置付けられた本作は、まさにファンへの感謝状であり、TCG史に残る金字塔といえる。