大阪・難波の道具屋筋近くに佇む「千とせ 本店」は、食べログの「うどん WEST 百名店」にも選出され続ける名店中の名店です。平日の開店前であってもすでに10名近くの列ができ、休日には1時間前後の行列が発生することも珍しくありません。
通が実践する「小玉(卵かけご飯)」との黄金の食べ方手順
千とせを訪れるファンの合言葉が「肉吸いと小玉(こたま)」です。小玉とは、小盛りのご飯に生卵が落とされた卵かけご飯のこと。卓上に用意された専用の「千とせ特製醤油」を回しかけていただきます。現場の食通たちが実践している最も美味しい食べ方は以下の通りです。
ステップ1:まずは純粋な関西だしをすする
着丼したら具材や卵を崩さず、レンゲで澄んだ黄金だしを一口味わいます。鰹と昆布の豊かな風味と、牛肉のコクが胃袋に染み渡ります。
ステップ2:肉吸いの牛肉を「小玉」へオン・ザ・ライス
特製醤油を少し垂らして軽く溶いた小玉の上に、肉吸いのたっぷり入った牛肉を適量すくい乗せます。だしの旨味をまとった牛肉と卵かけご飯が混ざり合い、至高の肉卵かけご飯が完成します。
ステップ3:肉吸いの半熟卵をスープの中で割る
だしの残りが半分程度になったところで、肉吸いの中に沈んでいる半熟卵を崩します。まろやかな黄身がだし全体に溶け込み、一杯で二度美味しい味の変化を堪能してフィニッシュを迎えます。