SUのキャリアを根底から覆したのが、2017年4月に報じられた写真週刊誌「FRIDAY」による不倫スクープでした。相手は当時21歳だったモデル・女優の江夏詩織(現:栞)。当時43歳だったSUとの22歳差という年齢差も相まって、世間に激震が走りました。
SUは2010年6月にトップアーティストの大塚愛と結婚し、翌2011年3月には長女が誕生。「音楽界のお似合いビッグカップル」として知られていただけに、家庭を顧みない行動へのバッシングは苛烈を極めました。報道直後からSUは出演予定だったイベントを急遽キャンセルし、グループのレギュラー番組も次々と降板。騒動の火消しができないまま、事態は泥沼の様相を呈していきました。
さらに世間を震撼させたのが、不倫報道の裏で起きていたとされる深刻なトラブルです。一部週刊誌や関係者の証言によると、不倫相手が大塚愛の自宅兼スタジオ周辺に現れ、インターホンを執拗に鳴らすなどの迷惑行為に及んでいたと報じられました。大塚愛が自身の楽曲やSNSのメッセージの中で吐露した精神的苦痛は凄まじく、「我が子の命と生活を守るための決断」として、2018年11月に正式な離婚届の提出が発表されました。
離婚発表の直後、SUは自身のInstagramを更新し、「全ての責任は私、大槻一人にあります」「ファンクラブの閉鎖やグループの休止も、すべて私が招いた結果です」と全面的な非を認める謝罪文を投稿。コメント欄には怒りと失望の声が殺到し、彼が長年築き上げた社会的信用は完全に崩壊することとなりました。