浜松聖星高校を語る上で欠かせないのが、学校法人浜松海の星学院として1956年に設立された「浜松海の星高等学校」の歴史です。2017年の男女共学化に伴う校名変更から時間が経過し、かつての「お嬢様学校」「語学に強い女子校」というイメージから、現代のニーズに即した「男女が切磋琢磨する進学拠点」へと完全に脱皮しました。
進学実績の面で特筆すべきは、カトリック系ミッションスクールならではの指定校推薦枠の厚みです。上智大学や南山大学といった名門カトリック系大学はもちろん、首都圏・関西圏の主要私立大学への指定校枠が豊富に維持されています。関係者の証言や進路指導データによると、推薦枠の利用には日頃の評定平均値(4.0以上目安)や校内選考を通過する誠実な生活態度が求められるものの、一般選抜だけに依存しない確実なキャリアパスが確保されている点は、生徒・保護者双方にとって大きな安心材料となっています。
さらに、特進コースを中心に国公立大学現役合格を目指す指導体制が強化され、静岡大学や浜松医科大学をはじめとする地元国公立や、県外の難関国立大学への合格者もコンスタントに輩出するようになっています。