電動自転車チャイルドシート後付けの落とし穴!適合規格と工賃の真実

電動自転車チャイルドシート後付けの落とし穴!適合規格と工賃の真実

電動自転車チャイルドシート後付けの落とし穴!適合規格と工賃の真実にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

SNSやコミュニティサイト、知恵袋に寄せられた何百件もの体験談と、街の自転車整備士への取材から見えてきた「後付けの現実」には、購入前には想像もしなかった苦労が詰まっています。

都内の認可保育園に通わせる30代の母親は、次のように語っています。
「もともと乗っていた通勤用の電動自転車に、ネットで見つけた安い後ろ乗せシートを夫に付けてもらいました。でも、いざ子どもを乗せてスタンドを立てようとしたら、片足スタンドだったため車体の重さに耐えきれず、目の前でバタンと倒れてしまったんです。幸いヘルメットをしていたので大事には至りませんでしたが、怖くなってすぐにアサヒに持ち込み、幅広スタンドへの交換とシートの付け直しをしてもらいました。最初からプロに見てもらうべきでした」

また、走行中のペダリングに関する不満も現場で頻繁に聞かれます。とくに小柄な体格の電動自転車に大型のリヤチャイルドシートを後付けした場合、「漕ぐたびに自分のカカトがチャイルドシートのステップ(足置き)に直撃する」という現象が起きます。ステップの位置調整が不十分な車体設計だと、ガニ股で漕がざるを得ず、日常の移動で大きなストレスを抱え込むことになります。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。