Q1:エラーコインを意図的に自分で作って売ることはできますか?
A1:絶対にやってはいけません。日本の法律(貨幣損傷等取締法)により、流通している貨幣を故意に損傷したり変造したりする行為は処罰の対象となります。また、加工した硬貨を本物のエラーと偽って販売した場合は詐欺罪に問われます。価値が付くのは、あくまで造幣局の製造工程で偶然生じた本物だけです。
Q2:見つけたエラーコインは銀行で交換してもらうべきですか?
A2:銀行窓口に持ち込むと「汚損・変形した通常の100円」として扱われ、額面通りの100円としか引き換えられません。プレミア価値を現金化したいのであれば、銀行ではなく古銭専門の買取業者やコインディーラーに査定を依頼する必要があります。
Q3:メルカリやヤフオクで売るのと専門店への持ち込み、どちらが得ですか?
A3:ズレ幅が数ミリ程度の軽微なエラーは、フリマアプリの方が一般の興味を惹いて高値が付くケースがあります。しかし、数十万円クラスと推測される大胆な刻印ズレや影打ちなどの特級エラーは、専門知識を持つ鑑定士が常駐する専門店や老舗オークションハウスを利用した方が、トラブルなく適正な最高値で換金できます。