学習進路の面において、東中学校の生徒たちは県内難関校である新潟県立長岡高等学校(普通科・理数科)をはじめ、長岡大手高等学校、長岡向陵高等学校などへの進学者をコンスタントに輩出しています。駅東側の立地柄、周辺には大手進学塾や個別指導教室が密集しており、学校教育と放課後の民間教育サービスを上手に組み合わせる家庭が目立ちます。
定期テスト前には学年全体で放課後学習会や質問教室が設定されるなど、基礎学力の定着を図る取り組みが継続して行われています。新潟県の公立高校入試では内申点(調査書点)が大きく合否を左右しますが、提出物の管理や小テスト対策を丁寧に行う生徒が高得点を維持しやすい環境が整っています。
一方、放課後の活気を支える部活動で筆頭に挙げられるのが長岡市立東中学校の吹奏楽部です。下越・中越ブロックの吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストにおいて好成績を残してきた歴史があり、演奏技術の向上のみならず、礼儀作法やチームワークの育成に注力されています。文化祭(合唱・文化発表)や地域イベントでの演奏披露は保護者や地域住民からも高い評価を得ており、音楽活動を目的に部活動を選ぶ生徒も少なくありません。
運動部に関しても、陸上競技、バスケットボール、卓球、バレーボール、野球などが活動を行っており、限られた活動時間の中で自主性を重んじた練習が進められています。近年の部活動地域移行(休日部活動の地域連携)の波を受けながらも、教員の過重労働是正と生徒の活動保障の両立に向けた段階的な調整が進んでいます。