騒動の余波は即座にレギュラー番組へと波及しました。報道直後も番組出演を続けていた牧野結美でしたが、2016年3月末をもって『めざましテレビ アクア』のメインキャスターを降板。改編期に合わせた自然な卒業という形をとったものの、実質的にはスポンサー企業の意向や視聴者からの批判的反応を考慮した措置であったとメディア関係者の間では広く受け止められています。
その後、TOKYO MXの『バラいろダンディ』などでアシスタントを務めるなど活動を継続したものの、かつてのようなキー局地上波での大型起用は途絶えました。そして2017年9月、所属事務所セント・フォースとのマネジメント契約が終了。公式プロフィールも削除され、事実上の芸能界・放送業界からの引退となりました。
引退の直接的な契機はスキャンダル報道による精神的プレッシャーと仕事激減でしたが、本人が「一般人としての穏やかな生活を取り戻したい」と強く望んだことが決定打となったと報じられています。