腰に手を当てるイラストの描き方|違和感を消す骨格とポーズの極意

腰に手を当てるイラストの描き方|違和感を消す骨格とポーズの極意

腰に手を当てるイラストの描き方|違和感を消す骨格とポーズの極意の注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

プロのアニメーターやイラストレーターは、細部を描き込む前に「重心・肩・骨盤」の3つのラインを必ず設定します。これがいわゆる美術解剖学における肩と骨盤の傾き(コントラポスト)の基本原則です。

体重を乗せた側の骨盤は斜め上に持ち上がり、バランスを取るために肩のラインは逆方向に傾きます。この「逆ハの字」または「ハの字」の傾斜関係をベースに腰に手を当てるアタリと骨格を構築することで、ポーズ全体にしなやかな躍動感と安定感が生まれます。

作画手順としては、まず背骨のS字カーブを描き、次に骨盤のボックスを傾けて配置します。そこから「肩峰(肩の骨の頂点)→肘→手首」へと繋がる三角形を意識してアタリを取ります。手が腰に触れるポイントは、胴体の真横ではなく「やや斜め前方」に位置するのが自然です。真横に手を当てようとすると、手首に過度な負荷がかかり、関節の角度に無理が生じるため注意が必要です。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。