化粧水の前はNg?ニキビ薬の効果を最大化するスキンケアの正しい順番を徹底解説

化粧水の前はNg?ニキビ薬の効果を最大化するスキンケアの正しい順番を徹底解説

化粧水の前はNg?ニキビ薬の効果を最大化するスキンケアの正しい順番を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

現在、皮膚科ニキビ薬の主流となっている塗り薬は、毛穴の詰まりを取り除きニキビの根本原因にアプローチする薬剤です。これらは非常に高い治療効果を持つ反面、使い始めに乾燥や刺激感が出やすいため、塗る手順には細心の注意を払う必要があります。

皮膚科ニキビ薬と化粧水・乳液の順番における基本ステップは以下の通りです。

【処方薬を使用する際の基本ステップ】
1. 丁寧な洗顔(擦らず泡で洗う)
2. 化粧水で水分を補給
3. 乳液または保湿クリームで肌を保護
4. ニキビ治療薬を塗布(患部または医師の指示通り広範囲に)

特にベピオゲルを塗る順番と保湿に関しては、保湿剤で肌に油分の膜を作った後に塗るのが皮膚科医の間でも広く推奨されています。クッションとなる保湿層を先に作ることで、有効成分の急激な浸透を緩和し、初期のヒリヒリ感を軽減できるためです。「ニキビ薬を乳液の上から塗ると効かないのでは?」と不安に感じる方もいますが、毛穴周辺の角層を通過して作用するため、保湿の上からでも十分な効果を発揮します。

また、ディフェリンゲルのスキンケア手順や、ベピオとディフェリンの合剤であるエピデュオゲルを塗るタイミング、さらには抗生物質が配合されたデュアック配合ゲルのスキンケア順番もすべて同様です。肌トラブルを防ぐためにも、「しっかり保湿を完了させてから薬を塗る」という流れを徹底してください。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。