やしろあずき氏の代名詞とも言える「読者から大量の三角コーンが送られてくる」という鉄板ネタについても、告発を機に疑惑の目が向けられました。「実は自作自演で注文していたのではないか」「エピソードの多くが話を盛った創作ではないか」という疑念がネット掲示板やSNS上で噴出したのです。
漫画表現としての誇張や演出は創作の世界では珍しくありませんが、一連の不祥事によって読者の信頼が根底から揺らいでいたため、「日常エッセイと銘打ちながら虚構を売っていた」と受け止める読者が続出しました。
ネット上の反応は厳しく、「笑って読めていた漫画がすべて嘘に見えてしまう」「家族や妻をネタにしていただけに裏切り感が強い」といった批判的な評判が支配的となり、かつて形成されていた強固なファンコミュニティは大きな分断を経験することとなりました。