Q1:口だけ達者な人は、自分が嘘をついている自覚があるのでしょうか?
A1:大半の場合、語っている瞬間は「本気でやろうと思っている」か「自分にはそれだけの能力がある」と信じ込んでいます。悪意のある嘘というよりも、自己評価の過大視と認知の歪みによって、結果的に有言不実行になっているケースが多いため、罪悪感を抱きにくい点が厄介です。
Q2:パートナー(彼氏・夫など)が口だけ達者で治らない場合、どう接するべきですか?
A2:言葉での約束をすべて無効化し、「行動した事実」に対してのみリアクションをとる対応に切り替えてください。「今度〇〇に連れて行く」という言葉には感謝せず、実際に予約を取り連れて行ってくれた時に初めて喜ぶなど、言葉への報酬(リアクション)を遮断することが関係改善への第一歩です。
Q3:面接や採用で口だけ達者な応募者を落とすにはどうすればいいですか?
A3:構造化面接を取り入れ、「STAR行動面接(状況・課題・行動・結果)」で質問を掘り下げます。「プロジェクトの中で、あなたが直接キーボードを叩いて作成した成果物は何か」「直面した予期せぬトラブルに対して、あなた個人が取った具体的なアクションは何か」を執拗に追及すると、他人の実績を語っている人物は詳細を答えられず破綻します。