このほくろ癌?皮膚科のダーモスコピー検査で見抜く悪性のサインと費用

このほくろ癌?皮膚科のダーモスコピー検査で見抜く悪性のサインと費用

このほくろ癌?皮膚科のダーモスコピー検査で見抜く悪性のサインと費用について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

医療機関を受診するにあたり、事前に把握しておきたいのが費用の目安です。皮膚科で「ほくろが悪性腫瘍(皮膚がん)ではないか」を鑑別・スクリーニングする目的でダーモスコピー検査を行う場合、健康保険が適用されます。

日本国内の保険診療におけるダーモスコピー検査の診療報酬は「216点」と定められており、自己負担割合が3割の方であれば、検査代そのものは約650円です。初診料や再診料、処方箋料などを合計しても、窓口で支払う総額は1,500円〜2,500円前後に収まるケースが一般的です。

もし検査の結果、悪性の疑いがある場合や、衣服に引っかかって出血を繰り返すなどの医学的適応が認められた場合のほくろ除去手術についても、保険適用での切除・病理組織検査が可能です。露出部(顔や首など)の切除術であれば、大きさや部位によって3割負担で約5,000円〜15,000円前後(病理組織検査代別)が相場となります。一方で、整容目的(美容のみを目的としたレーザー治療など)の場合は自由診療となり、全額自己負担となる点には留意してください。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。