ネット上の掲示板やSNS、知恵袋に寄せられた口コミや評判を深掘りすると、カタログスペックだけでは見えてこない来園者の赤裸々な本音が浮かび上がってきます。
「大手テーマパークのように2時間待ちで子どもがぐずる悪夢がない。人気アトラクションでもせいぜい10〜15分待ちで、3歳と6歳の子どもが1日に15回以上もアトラクションに乗れて大満足だった」(30代母親・愛知県在住)
「派手な絶叫マシンを期待して中学生の娘を連れて行ったら、完全に未就学児〜低学年向けの世界観で、半日で退屈してしまった」(40代父親・岐阜県在住)
こうした声が示す通り、パークの真価は「小さな子どもが主役になれる絶妙なスケール感」にあります。絶叫系主体のメガパークでは身長制限で乗れる乗り物が限られてしまう低年齢児にとって、パーク内の大半のアトラクションに保護者同伴で乗車できる設計は、家族全員のストレスを劇的に減らす装置として機能しています。
また、家計に優しい要素として多くの親から熱烈な支持を集めているのが「お弁当の持ち込み完全容認」というスタンスです。園内には広大な芝生広場や屋根付きベンチが多数配置されており、手作り弁当や道中で購入した軽食を気兼ねなく広げることができます。テーマパーク内の割高なレストランに長蛇の列を作ることなく、木陰でマイペースにランチを済ませられる点は、現場を訪れた親たちが最も評価するポイントの一つです。
一方で、注意すべきは「日本モンキーパークの駐車場料金」を巡る現地トラップです。直営駐車場の普通車料金は1回1,000円ですが、秋の行楽シーズンやGWなどの最混雑期には周辺住民が運営する民営駐車場が300円〜800円程度の価格差をつけて呼び込みを行います。ゲートまでの歩行距離や坂道の有無を把握せずに安さだけで遠方の民間地に駐車すると、ベビーカーを押しながら急な坂道を上る羽目になり、現地到着前に体力を削られる結果となります。