Q1:乾杯曲は必ずサビ出しにするべきですか?イントロから流すのはNGですか?
A1:原則としてサビ出しを強く推奨します。乾杯の瞬間は「発声直後の大歓声」と「音楽の最高潮」が重なることで最大の高揚感が生まれるためです。ただし、QUEENの『Don't Stop Me Now』のようにイントロのピアノとボーカルが圧倒的な知名度を持ち、そこから一気に加速する構成の楽曲であれば、発声の数秒前からイントロを敷いておき、乾杯と同時にリズムインさせる高度なオペレーションも可能です。
Q2:洋楽でおしゃれな乾杯曲を選ぶ際、歌詞の意味は気にするべきですか?
A2:基本的にはメロディの明るさやリズムの華やかさが最優先されますが、英語に堪能なゲストがいる場合を考慮し、露骨な失恋曲、別れ、犯罪、暴力を連想させるスラングが含まれる楽曲は避けるのがマナーです。ブルーノ・マーズの『Marry You』やシェリル・クロウの『Everyday Is A Winding Road』など、ポジティブなメッセージや祝祭にふさわしい世界観を持つ楽曲を選ぶのが安全です。
Q3:披露宴で流す音源は手持ちのスマートフォンやサブスクから再生できますか?
A3:ほとんどの正規結婚式場では不可能です。音楽配信サービスの利用規約は「私的使用」に限定されており、披露宴会場での商業的・公の再生は禁止されています。日本音楽著作権協会(JASRAC)およびISUMのガイドラインに基づき、正規販売されている市販CDの原盤を持ち込むか、式場側が正規契約している音源リストの中から指定するのが法的なルールです。