アニメ版の世界同時配信以降、「無駄無駄」は日本国内の枠を飛び越え、グローバルなインターネットカルチャーにおける共通言語となりました。
海外版の英語字幕や翻訳では、意味を直訳した「Useless! Useless!」と表記される場合もありますが、ファンの間ではローマ字表記の「MUDA MUDA MUDA」がそのまま定着しています。SNSや動画共有プラットフォームでは、圧倒的な連打や無慈悲な論破シーンに対して「Muda」とコメントを連投するムーブメントが日常化しました。
この世界的人気の立役者となったのが、DIO役を務めた声優・子安武人氏の圧倒的な演技力です。重厚でありながら狂気を帯びたバリトンボイスと、小気味よく加速するラッシュの叫びは、国内外のファンから「芸術の域」「耳に残って離れない」と絶賛され、ネットミームとしての寿命を決定づけました。