ネット上の情報掲示板やレビューサイトを検証すると、いくつか事実と異なる認識や、事前に知っておくべき運用上のルールが存在します。
第一の誤解は、「事前の予約をしないと個人利用ができないのではないか」という懸念です。競技場(アリーナ)を団体で貸し切る場合は「名古屋市電子自治体推進協議会(ネット予約システム)」からの抽選申込が必須となりますが、トレーニング室や温水プール、弓道場の個人利用に関しては、事前のWeb予約は一切不要です。当日に館内の自動券売機で利用券を購入すれば、誰でもその場で入場できます。
第二の盲点は、「半地下構造による通信環境と気候の特性」です。緑スポーツセンターは、周辺の閑静な住宅街の景観を損なわないよう、建物の大半が地面より低い半地下に埋め込まれています。そのため、更衣室や一部のトレーニングエリアではスマートフォンの電波が入りにくいキャリアが存在します。デジタルデトックスとして運動に没頭するには最適な環境ですが、仕事の急ぎの着信を待つ必要があるビジネスパーソンは注意が必要です。