冬場に外干ししても洗濯物がカラッと乾かない決定的な理由は、気温の低さによって空気中に保持できる水分量(飽和水蒸気量)が激減するためです。気温5℃以下の環境では、外に出していても水分の蒸発スピードが極めて遅く、夕方の冷たい外気を取り込んで再び湿気を含んでしまいます。冬場は気温の上がる10時〜14時の4時間のみ外干しし、取り込んでから室内のサーキュレーターで仕上げるリレー方式が賢い選択です。
大量の洗濯物を一気に片付けたい時の強い味方であるコインランドリーの大型乾燥機ですが、ここでも数分で乾かす裏ワザが存在します。湿った洗濯物の山の中に「完全に乾いた大判バスタオルを1枚投入する」だけで、乾いたタオルが庫内の水分を素早く吸収・分散し、全体の乾燥効率が跳ね上がります。これにより通常30分かかる乾燥工程を20分程度に縮められ、数十円〜数百円の節約と時間短縮を両立できます。